札幌エスタ前(札幌駅前ターミナル)より1日16便、中央バス岩内ターミナル行きが出ています。
所要時間:約2時間30分 ※交通事情により所要時間等多少異なる場合がございます。
岩内バスターミナルからは、円山地域乗合タクシーかハイヤーをご利用ください。
いわない高原ホテルより徒歩1分、同じ敷地内にある美術館。
館内にはピカソの版画267点ものコレクションから常時40点程を展示する「ピカソ美術館」、道内の画家たちが有島武郎の小説「生れ出づる悩み」を描いた「生れ出づる悩み美術館」、郷土画家・西村計雄の作品を収蔵する「西村計雄美術館」があります。
明治26(1898)年に岩内で誕生した画家・木田金次郎の作品を展示しています。 木田は、漁業の傍らに岩内の自然を描き続け、ついに漁業を辞めて画家一筋となります。 作家・有島武郎が木田との交流を小説にしたのが、有島の代表作でもある「生れ出づる悩み」です。 この美術館では、木田の生涯を辿りながら、彼の愛した岩内に触れることができます。
いわない高原ホテルからすぐ、標高1,086mの岩内岳に作られたスキー場。ゲレンデから日本海や積丹半島を見渡すことができ、絶景を味わえます。 また、当日の積雪状況に合わせて専属ガイドがキャット(圧雪車)で案内する「キャットツアー」や、スノーシューで下山トレッキングする「ハイクダウンツアー」も開催しています。
いわない高原ホテルからほど近い、高台に位置するオートキャンプ場。 岩内の夜景や漁火、満天の星空が夜の闇の中に浮かび上がり、幽玄なひとときを過ごすことができます。 園内散策は無料ですので、当館から散歩がてら歩いてみてはいかがでしょうか? 車での入場は不可/利用期間は毎年4月28日~10月31日まで。
当館から車で約1時間
NHK朝の連続小説「マッサン」のモデル、竹鶴政孝がウィスキーに人生を賭けた場所。 竹鶴政孝が夢への出発点として選んだのがここ余市でした。 ニッカウヰスキーの聖地。竹鶴政孝がウィスキーづくりの夢を追い建設しました。 創業時と変わらない伝統の技、ウィスキーづくりへの情熱が力強く重厚なモルト原酒を育んでいます。